« 愛する人は… | トップページ | 蓮の花のように… »

2011年4月 6日 (水)

心をこめて…

先週…ハワイから取り寄せていただいたハラウのパウの生地をいただきました…。

模様もなにもないシンプルの濃紺の生地ですが


パウ


ハウマナ(生徒)として学ぶ中のひとつ…

それは自分で紐パウを縫い、紐を編むこと

そう…

心をこめて…

日本で暮らす私たちにもハワイのハウマナと同じように学ばせていただいています。

3月8日にクムから直接レッスンをしていただき、頭の中はフラでいっぱいでした。…が、その直後3月11日のあの大きな地震…

ここは震度6弱の揺れ…余震も続き、レオくんを連れて避難しました。

夕日

あちこちでけたたましくサイレンが鳴り響き、携帯も繋がらず、避難場所でレオくんとただ寄り添い…静かに沈む夕日みつめながら不安な時間を過ごしました…。

毎日の流れる震災の被害はあまりにも悲しく…ニュースを見ては涙があふれ…

フラを踊っていたことさえも忘れ…

ここ関東でも余震は体感で200回以上、携帯の地震速報の音で眠れない人も多かったと思います…。

ガソリンもお米もパンもなく、そして原発で水も空気も汚染され、さらに計画停電といまだかつてない状況が続き…

と同時に…

被災地で奇跡的に生き残った方々の強さに勇気とたくさんの感動をいただき…また涙があふれ


神様はこれから生きていく原点を教えてくれる大切な時間を与えてくれたような気がします。

あらためて…

家族や友人、愛する人…

水、食料、光り、空気…

命…

すべてに…感謝して生きていこうと…

そしてもう一度

フラ(愛する心)を感じて生きていきたい…

フラはただ楽しむだけのものではなく、悲しみや苦しみ、そして喜びや愛おしさ…人が感じるすべての心を表現できる唯一の踊り…

そう気づいたとき

もう一度フラが踊りたいと思う力が湧いてきました。

ふと…

ある方のフラを見て涙があふれたことを思い出しました。

前のハラウのクリスマスパーティーのときのこと。ある生徒さんが希望されてソロで涙そうそうを踊られました。

80歳のとてもやさしそうな女性…。

障害をもつ息子さんを抱えていて、息子のために踊っていると…

息子が生きている限り…踊り続けるんだと…

その方のフラに涙があふれました。

心がやさしくてあたたかい気持ちになると同時に、なにか生きる強さを感じたのです。

フラを見て心の奥が感じたのは初めてでした。

そして心でフラを踊りたい…

そう初めて思ったのです。

フラを踊ることで自分自身がやさしくあたたかな気持ちになり、それがいつか伝わって感じてもらえる…そんなフラが踊れるようになれたらうれしいです。

誰かを愛しく思う心…

そして

心をこめて…フラを踊ること…

この気持ちを大切に大切にしていきたいと思います。

いつかやさしくてあたたかい心が届けられますように…


パウ


日本中にたくさんの桜と希望が咲きますように…

Mahalo! by sherry♪

|

« 愛する人は… | トップページ | 蓮の花のように… »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1439837/39504416

この記事へのトラックバック一覧です: 心をこめて…:

« 愛する人は… | トップページ | 蓮の花のように… »